低炭素社会実現に向けて,世界は大きく舵を切りました.バイオマス原料,素材から製造・使用・廃却に至るライフサイクルエネルギー削減,再生可能エネルギーへのシフトなどの開発において,プラスチック成形加工技術も継続的な変革(Changes)が求められています.一方,発展途上国の急激な成長やICT の発展はグローバル化を推し進め,世界で生き残るためには技術革新へのたゆまない挑戦(Challenges)が不可欠です.
今回の年次大会では,成形加工の新時代を拓くことを目的に特別講演と特別セッションのテーマを設定し,参加者全員が情報共有と意見交換が出来る場を提供します.ポスターセッションでは,発表者と参加者が十分にディスカッションでき,学生が先輩技術者と意見交換できる内容を計画しています.好評の企画展示は,製品仕様が激変している家電がテーマです.
成形加工の“Changes & Challenges”のスタートとなる情報共有,技術交流の場として,関係の皆様の積極的な年次大会参加をお待ちしております.
1.日 時:2010年6月1日(火)2日(水)
2.会 場:タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)
東京都江戸川区船堀4-1-1
都営新宿線船堀駅下車1分(駅前)地図を以下のHP でご覧いただけます.
http://www.towerhall.jp/
3.主 催:プラスチック成形加工学会
4.協 賛(予定):
化学工学会,高分子学会,精密工学会,繊維学会,日本化学会,自動車技術会,日本機械学会,日本材料学会,日本繊維機械学会,日本塑性加工学会,日本複合材料学会,日本レオロジー学会,マテリアルライフ学会,SPE 日本支部,型技術協会,強化プラスチック協会,日本合成樹脂技術協会,日本ゴム協会,日本プラスチック機械工業会,全日本プラスチック製品工業連合会,複合材料界面科学研究会,日本バイオプラスチック協会
5.内 容
・特別講演(下記2名の方々のご講演を予定しております)
元(株)リコー 顧問 長谷部 光雄 氏
早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科 教授 吉田 徳久 氏
・特別セッション(下記の5セッションを予定しております.セッション名は仮題です.)
I. 電気実装・複合化技術
II. 光学材料
III. コーティング技術
IV. リサイクル技術(材料,成形を含む)
V. 金型技術・一般セッション
1.射出成形
2.押出成形・混練
3.ブロー成形・熱成形
4.紡糸・フィルム成形
5.熱硬化成形・反応成形
6.超臨界流体・発泡技術
7.マイクロ・ナノ成形
8.アロイ・ブレンド・複合材料
9.バイオベースポリマー
10.工業レオロジー
11.成形機・周辺機器
12.二次加工
13.新成形技術(高意匠化・加飾)
14.構造・物性・評価
15.CAE
16.その他・学生ポスターセッション
・一般ポスターセッションポスターセッションは,会場の都合により件数の上限を設ける予定です.
・企画展示
家電関連の企画展示を予定しております.
・カタログ・機器展示会
6.講演申込要領
a) 講演申込締切:2010年1月31日(日)
b) 前刷原稿締切:2010年3月31日(水)
c) 講演者は本学会の正会員,学生会員,賛助会員になっている事業所の方々,あるいは協賛学協会の会員に限ります.
d) 講演内容は他の学会で発表されたもの,研究・技術動向などでも結構ですが,本年次大会の趣旨に沿ったものをお願いいたします.なお,原稿枚数はA4版2頁です.
e) 講演予稿集原稿は電子ファイルで提出していただく予定です.電子ファイルの提出に関するご案内は,別途お知らせいたします.なお,大会では,予稿集冊子を参加者に配布する予定です.
第21回年次大会実行委員会
実行委員長:馬場文明(三菱電機)
副実行委員長:森井亨(湘南工大)