『 先進成形加⼯ 素材と技術のマリアージュ 』

 第28回年次大会は、『先進成形加⼯ 素材と技術のマリアージュ』をスローガンに開催いたします。
 素晴らしい料理と美味しいワインを組み合わせる事により、相乗効果でお互いがもっと美味しくなる。この絶妙な食べ合わせのことをフランス人は結婚になぞらえて『マリアージュ』と呼びました。プラスチックの成形加工においても、適切な素材と技術を組み合わせる事により、より価値の高い製品を生み出すことが可能だと考えています。さらに、素材と技術だけでなく、技術と用途、測定方法と解析理論、大学と企業、など、様々な異なったものの組み合わせに、新たな価値を創造する可能性が眠っています。
 今回の年次大会では、大量合成法の確立と加工技術の開発進展により、今まさに展開期を迎えようとしているナノカーボンマテリアルを中心に、プラスチック成形加工の広がりに注目した特別セッションを設定しています。また、特別講演ではカーボンナノチューブ(CNT)の大量合成に道を拓いたスーパーグロース法の開発者であり、現在は産業技術総合研究所のナノチューブ実用化研究センターの研究センター長である畠賢治氏をお招きし、CNTの現状と将来展望について講演を頂く予定です。
 プラスチック成形加工学会の年次大会では、毎年さまざまなバックグラウンドを持つ人が集まり、活発に知識や技術を交換しています。第28回の年次大会においても、沢山の交流が生まれ、人と人との素晴らしい『マリアージュ』により、参加者にとって有意義な大会となることを祈っています。

 多数の方々のご参加をお待ちしております。

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